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婦人科に行こう!
2007 / 09 / 13 ( Thu )
確実な避妊ができ、月経に伴う不快な症状が軽減でき、
女性特有のガンも予防できる。
ピルには女性にとってメリットの沢山ある薬だと、
これまでお話してきました。

じゃ、どこで手に入れることができるのか…
現在の日本では残念ながら、産婦人科を受診するか、
個人輸入という方法でしか手に入りません。
メリットの多い薬とはいえ、やはり薬です。
人によっては合う合わないがあります。
個人輸入では多少なりとも薬の知識・ピルの知識がなければ継続する
ことは難しいと思います。

そうなると婦人科で処方してもらうことになります。
「産婦人科に行かなくちゃダメなんだ…」と
二の足を踏みたくなりますね。
どうも産婦人科=内診というイメージが強いからなのでしょうか?
日本の女性は妊娠以外での産婦人科の敷居が高いように思います。

低用量ピルを処方してもらうときに内診が必要ではない。
そう聞いたらどうでしょう?

低用量ピルが解禁になった直後は、ピルを処方してもらうためにも、
問診・検査・内診が義務付けられていました。
そのために、ピルの普及が妨げられたのも事実です。
最近ガイドラインが改正され、
ピル処方時に内診は行わなくてもよいとされました。
問診と血圧測定だけで、ピルを開始できることになったのです。

ただ、だからといって内診を受けなくてもいいというわけではありません。
ピル処方のためには必要がない、というだけです。
月経があり、妊娠出産が可能な年齢であれば、
ガンの早期発見やガン以外の病気を早期に発見するためには、
やはり内診は必要な検査なのです。

女性特有のガン、子宮や卵巣のガンは残念ながらその臓器が体の中にあるので、異常があっても目で見ることはできません。
目に見える症状は早期では出血があるかどうかです。
その出血も、ホルモンの異常なのか、臓器自体の異常なのかは、
その出血を見ただけではわかりません。
そのために内診や膣からのエコー検査が必要になってくるのです。
ですから、病気の早期発見のためには、
1年に1度、
ピルを服用しているしていないにかかわらず、
婦人科検診を受けて欲しいのです。

ピルをもらうために、頻繁に婦人科に行かなければならないのでは?
と思っている人も多いと思います。
ピルには服用し始めに起こるマイナートラブルという、軽い副作用が
5~10人くらいの割合であります。
症状としてはつわりのような気持ち悪さ・吐き気などですが、
大半の人が服用を続けながら1ヶ月くらいで、
長くても2~3ヶ月で治まってしまいます。

このような症状が長引いていないか、ピルを服用することによって心配事などがないかなどを確認するために、通常は1ヵ月後に再び婦人科を訪れることになります。
(マイナートラブルが長引いている場合は、
ピルの種類を換えることで多くは解決します。)
順調に服用できれば、3ヶ月分、半年分など、
まとめて処方してもらうことも可能です。
もちろん医師とコミュニケーションを図るために、
毎月もらいに行っても問題はありません。

そしてピルをもらいに行くついでに、
婦人科検診を受ければいいのです。
もちろん婦人科でなくても、市の検診などで受けたデータがあればそれでもかまわないのです。2重3重に検査を受ける必要もありません。

費用ですが、自費診療ですので、どこでも同じというわけではありません。
病院によって金額はばらばらです。
おおよそひと月分3000円前後です。
ガンなどの病気予防効果も期待できるのですから、
保険が利けばいいのですがね…
日本は予防医学にはまだまだお金は出してもらえません。

毎月の月経量が減るので、使用するナプキンの量も減ります。
多い日用や軽い日用、昼用夜用などいろんな種類のナプキンを用意しなくても良くなります。
月経痛も軽減するので、鎮痛剤にかかる費用も減ります。
そう考えると毎月のピル代3000円(1日100円)は
そう高いものではないと思いますがいかがでしょう?

ただ、残念なことに1999年に日本で承認されたピル。
日本の婦人科の医者の中でも、
否定的な考えの方やよく理解していない医者も多いのです。
そのために、日本のピルの承認は遅れ、現在もなかなか普及して
いないのです。

ですが、世界では1960年に承認され、
現在も約1億人の女性が使用しています。

ピルはこれだけ世界で使われて、安全性が認められていながら、
日本では誤解されている薬なのです。
女性が職場で活躍するためには、
計画的な避妊と月経痛など月経にまつわる苦痛を
コントロールすることは必要不可欠なのです。

考えてみれば婦人科の医者の多くは男性。
本当に女性の月経にまつわる苦痛を理解してくれているのでしょうか?
(もちろん男性の医者でも、ピルに対して積極的に活動してくださっている医者はいるのですが)
ピルに肯定的な病院はこちらから探すことができます。


まずは近くの病院から、探してみませんか?




(こちらの記事は、カプトブレーントラスト・Message of Womenのメルマガ、2006.10.10に掲載されました)



Message of Women/Wism


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by: * 2014/04/25 20:35 * [ 編集] | page top↑
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